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![]() 右:チェリー 左:ウォールナット |
![]() 刃先は適度なエッジ |
![]() 緩やかな曲線が手にフィット |
![]() 毎日の食卓に |
![]() あたたかな木のカトラリー |
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使う人のことを考えて作られた、日々の暮らしに寄り添う木のバターナイフ
“調度良い頃合い”の暮らしの道具を目指す木工作家、川端健夫氏による手彫りのバターナイフ。 使う人のことを考え、試行錯誤を繰り返し作られたバターナイフは、持ち手のゆるやかな曲線がぴったりと手にフィットします。刃先は適度なエッジがあり、バターが切りやすくなっています。 仕上げには、赤ちゃんが口にしても安心な蜜ロウとエゴマ油を使用し丁寧に擦り込んでいます。使い込む程に木肌の色が落ち着き、味わいが増していきます。時間と手間をかけて作り出される木の道具は「育てる」ように、使い込むほどに愛着がわいてきます。その木のあたたかみは一度使うと手放せなくなるほどです。 時間と手間をかけて作り出される木のカトラリーは、定期的なお手入れをすれば長くご使用いただけます。万が一、欠けてしまったり、傷ついてしまったりした時は、作家さんご本人によりできる限りのお直しをしていただけます。いつもの日常をちょっとだけ特別にしてくれる手仕事による木のバターナイフ。トースト皿とセットにして、大切な方へのギフトにもおすすめです。 ≫「川端健夫」 アイテム一覧へ |
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■木の特徴 ウォールナット:“ウォールナット色”という言葉があるくらい、特徴的な濃い色が印象的。硬く、加工性も良い。世界3大銘木に数えられます。 チェリー:加工直後は赤っぽい色ですが、経年変化と共に飴色に変わっていきます。硬く、粘りがあるので、カトラリーに向いています。 ※天然素材のため1点1点に個体差があります。それぞれ木の個性としてご理解ください。 ※長時間水に漬け置きしたり、食洗機にかけるなどはしないようにしてください。 ※蜜ロウは自然の塗料なので、油や水分などで少々染みになったりすることもありますが、使用しているうちに目立たなくなります。 【川端健夫】 自然に囲まれた甲賀の里山に工房を構え、ほんの少し暮らしが良くなるような、共に暮らしていけるような、木の道具を作り続ける。良質な木を見極め、素材を生かしたシンプルで使い心地の良いものをていねいに作ることを大切にしている。 |
【バリエーション】 ※画像をクリックで拡大 | |
![]() ウォールナット |
![]() チェリー |