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いにま陶房 イメージ画像

日常の中で”使う”ことや手にした時の心地良さを大切に、
暮らしに寄り添う器を制作する、鈴木雄一郎・智子による「いにま陶房」。
スモーキーな色合いとシンプルなフォルムで、つるりとした質感の鈴木雄一郎の作品、
マットな柔らかいトーンの色合いで、土の質感が伝わる鈴木智子の作品。
陶器のやさしさを感じる味わい深い作品をご紹介します。

「いにま陶房」というユニット

数年前、妻・智子が病気で手から足まで片麻痺になった時期が長く続きました。
その事がきっかけとなり道具がうまく使う事が難しい方にも使い易いと感じていただけるような器をつくりたいと思いできたのがやさしい器です。


手を添えた時スプーンですくいやすいよう、リムをつけて口縁を内側に入れ込んだフォルムに仕上げています。
ただ使いやすさはさりげなくとの思いがあり、特別な器としてではなく、日常の器になるようにデザインを考えています。


子どもから高齢の方まで、この器を使う人たちがストレスなく食事を楽しんでいただけると嬉しいです。

豊かな自然の姿を残す奈良県川上村に工房があります。
思いついてすぐに静かに自分と向き合える環境は、この上なく恵まれた環境だと感じています。
良くない心が生まれた時、解放してくれるのは澄んだ空気と風、目に触れる自然の色、辺りから聞こえる動物や鳥、虫の声です。


何かを生み出すことに苦労はつきものです。それを越えた時に手に入れることができる経験は喜びとなります。

いにま陶房の器
いにま陶房 作家プロフィール

器をつくる人、器を使う人、お料理を楽しむ人。それぞれの思いがひとつになる食卓、そして食事の時間が私は大好きです。


ここで紹介している器は私達の家でも食卓によく登場する日常使いのアイテムが中心となります。
実際に手にとってご覧頂く事は出来ませんが少しでも手仕事の器の良さをお伝え出来ればと思っています。


食卓のイメージを膨らませながら器選びを楽しんでみてください。

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