VISION GLASS ヴィジョングラス

VISION GLASS ヴィジョングラスが横一列に並んだイメージ画像

インドの理化学ガラスメーカーBOROSIL(ボロシル)社が製造するVISION GLASS(ヴィジョングラス)。優れた耐熱性とシンプルで飾らないフォルムが魅力のこのグラスは、まさに質実剛健とも呼べるもの。このグラスを手にすると、「どんな使い方や盛りつけ方をしようかな。」と楽しい想像が膨らみます。それは«VISION»という言葉が持つ「洞察力・未来像」にも通ずる、使う人の想像力に委ねられた、新しいカタチのガラス食器です。

極めてミニマルなグラス

VISION GLASSに飲み物や文具を入れて使用しているイメージ画像

VISION GLASSの一番の特徴は、優れた耐熱性。消費者庁の定める「家庭用品品質表示」では、「直火用」に分類されます。 グラスに食材を入れ直火で温めることや沸騰させることが可能、電子レンジやオーブンに入れて調理することもできます。調理した料理を食卓へ運べばそのまま食器としても使用できるのです。 何の装飾も施されていないシンプルなこのグラスは食材の美しい色合いを引き出し、また料理の側面を見せるように盛りつけられる楽しさも持っています。 本来の使い方で飲み物を入れるグラス、オーブン料理の調理器具、食卓に並べる食器としてだけでなく、小さな植物を飾ったりデスク周りの文具入れたりしても。サイズバリエーションも豊富で、日々の暮らしで気軽に使うことができます。


理化学用ガラスから始まったインドのタフなガラス

飲み物を入れたVISION GLASSとインドのBorosil社

VISION GLASSを手がけるのは1962年創業のインドの老舗ガラスメーカ-、Borosil Glass Works Ltd.試験管やビーカーなど実験に使う理化学用ガラス機器の製造からスタートし、今ではその技術を生かして家庭用耐熱ガラス食器の製造も多く行っています。 VISION GLASSは実験用ビーカーと同じホウケイ酸ガラスを用いており、加熱や冷却など調理の様々なシーンで気兼ねなく使える強さが魅力です。 -40℃~350℃までの温度に耐えることができるので、直火やオーブン、電子レンジなどでの加熱調理も、冷蔵で冷やし固める調理も可能です。もちろん食洗機もOK。


VISION GLASS=インドの普遍的な美しさ

BOROSIL社のあるインド・ムンバイの風景画像

広大な土地と10億人を超える人口を抱えるインド。沢山の人々が多様に暮らしていますが、ベースにはそれらを大きく包み込むシンプルな生き方と世界観があります。 VISION GLASS の普遍的なフォルムや機能美もまた、そんなインドの価値観や世界観が反映されているようです。グラスの中にどんな食材や飲み物を入れるかを問わない、最もシンプルな形状で懐の広いこのグラス。 あなたなら、どんな使い方で楽しみますか?


「VISION GLASS」のアイテム

BOROSIL社 VISION GLASS
1962年創業の老舗ガラスメーカー。ビーカーやフラスコなどの理化学用ガラス製品、家庭用耐熱ガラス食器などを製造。本社はインド、ムンバイ。
VISION GLASS JPでは日本における正規輸入販売元として、ブランディング/卸/販売を行っている。

BOROSIL社 VISION GLASS ロゴ画像