tak. タック/「KIDS DISH キッズディッシュ」bowl bear ボウル ベア S

食事の時間をもっと笑顔に
伝統と最先端の技術から生まれた子供用の近代漆器
tak.のKIDS DISHシリーズは、時間をかけて受け継がれてきた職人技と伝統の技術、最先端の技術から生まれた子供用の近代漆器です。
プラスチック(合成樹脂)の素地の内外両面に、ウレタン塗装を職人がひとつひとつ手作業で丁寧に塗り分けしています。なめらかな口元、スムースな手触りで一般的な樹脂製品とは異なる美しさと品があり、こども達にこそ「質のよいもので食べることを楽しんで欲しい」との願いから生まれました。
スタッキング出来るボウルベアは、電子レンジ・食器洗い乾燥機も使用可能なので、毎日気軽にお使いいただけます。また、利便性が高くシンプルなデザインは、アウトドアシーン等でも活用でき、小さな子どもから大人までご愛用いただけます。
手づかみ食べ時期の小さな子どももつかみやすい浅いボウルは、割れない丈夫なつくりになっており、子どもの自分で食べたい気持ちを尊重できます。同シリーズのマグカップやプレートと組み合わせての贈り物もおすすめです。専用のギフトボックスもご用意しております。≫専用ボックスはこちら
ブランド | tak. タック |
デザイナー | |
サイズ | W138×D110×H26mm |
素材/材料 | 合成漆器(PET、ABS樹脂、ウレタン塗装) |
【 tak.タック 】
2018年に「食」をテーマに開発された、株式会社竹中のフードウェアブランド。1925年、石川県の山中漆器の産地に株式会社竹中は創業しました。内面と側面の塗り分け、塗膜によるなめらかなサーフェスを表現する高い技術で、ランチボックスを始め、さまざまな食器製品を生み出しています。tak. タックは、FUN + TOUGH + CREATIVE をコンセプトに、美しく丈夫なフードウェアを提案します。
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【 山中漆器 】
石川県には3つの漆器産地があり、「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と呼ばれています。また 伝統的な漆器づくりだけでなく、 昭和30年代からは プラスチック(合成樹脂)の素地にウレタン塗装を施した近代(合成)漆器をつくりだしました。伝統の技術から生まれた近代漆器は、一般的な樹脂製品とは異なる美しさと品があります。 飛躍的に成果を伸ばし、伝統漆器と併せた生産額で国内トップシェアを誇ります。