枯白 koku/丸まな板 二枚はぎ Φ26~30cm(ウォールナット、チェリー)

あじわい深く枯れ、より新しい表情になる生活道具
兵庫県姫路市で、主に木と鉄を使用した生活道具の制作を行う「枯白 koku」より、丸まな板をご紹介します。
木も、金属も、日々の生活のなかで使っていくうちに、人の肌に含まれる水分や油分によってより深く趣を増していきます。経年の中で、使う人に合わせてあじわい深く円熟していく様子に愛着が増す室内道具です。
丸い木板に真鍮の組み合わせがオブジェのように美しいカッティングボード。
食材を切り出してそのままプレートとしても活用できる使い勝手の良いまな板です。
濃く落ち着いたウォールナット、赤みがきれいなチェリーの木材に、真鍮の取っ手部分がそのまま側面についた「二枚はぎ」のまな板。木の表情を楽しみながら、包丁の刃跡も含めて経年変化をお楽しみいただけます。
【ウォールナット】
クルミ科の木材。特徴的な濃い色味をしているため、野菜や果物などの色移りが目立ちにくく使いやすいです。
【チェリー】
赤味が綺麗な木材。使用していくうちに木の色が落ち着いた赤茶に変化していきます。
ラッピング | 不可 |
作家 | 枯白 こく |
サイズ | 約Φ26~30×H2.3cm 取っ手:5cm |
素材/材料 | ウォールナット、チェリー、真鍮 |
原産国 | 日本 |
・洗浄後は乾拭きをして自然乾燥してください。
・食洗機や乾燥機は、木の反りや割れを引き起こすため、使用しないでください。
・天然素材のため、サイズや表情に個体差があります。作品の風合いとしてお楽しみください。
・こちらのアイテムには箱が付属しません。ギフトラッピングは不可とさせていただきます。何卒ご了承ください。
【枯白 こく】
兵庫県姫路市で、主に木と鉄を使用した作品を制作。
「枯」という字には人やものが練れて深みが増す、円熟した深い味わいが出てくる。という意味が含まれています。また「白」には、新しさや、ものごとがはじまる原点のような新鮮さという意味をもっています。作品が、経年の中で使う人のものとしてあじわい深く枯れ、より愛おしい表情になれば幸いです。
≫「枯白 koku」アイテム一覧へ