松下高文 まつしたたかふみ/一輪挿し(5種)

繊細な手仕事から生まれる唯一無二のガラスの世界
ガラス作家 松下高文は独自の技法により、具象的な植物模様を主なモチーフとした、重厚な雰囲気を持ちながら懐かしさも感じさせるテーブルウェアや花器を制作しています。
子供の頃に発見した小さな風景を思い出しながら作るという植物模様は、一点一点をガラスのパーツを制作したあとに、土台となるガラス生地に配置して仕上げています。非常に繊細な手仕事から実現される、瑞々しい生命感にあふれた世界は唯一無二。
有機的なガラスの曲線に閉じ込められた、抽象的な植物が浮遊しているような、みずみずしい生命感を感じる模様が施された花器。繊細なガラスの立体的な表情はいつ見ても飽きることなく感動と発見の連続です。上下に向かって模様が緩やかに伸びていくさまが美しい作品です。空間に馴染みながらも、一本芯の通った存在感があります。
形状・模様とも個体差がありますが作家の手仕事としてご理解ください。同作家の花器や食器とセットでお使いいただくとよりその世界観を堪能することができるでしょう。
ブランド | |
作家 | 松下高文 |
サイズ | 別途記載 |
素材/材料 | ガラス |
原産国 | 日本 |
【サイズ】
A:W70×D55×H90mm/B:W65×D55×H90mm/C:W65×D55×H95mm/D:W65×D60×H90mm/E:W70×D60×H90mm
【購入にあたってのご注意】
※サイズや色合いに個体差がございます。
※ガラス制作の過程でできる気泡による凹凸や、線が残る箇所がございます。ご理解の上、ご購入ください。
※当商品には箱がつきません。ギフトラッピングご希望の方は、ご注文画面の「購入オプションの選択」より、「ボックス入りラッピング【有料】」を選択してください。
【松下高文】
1999年 東京ガラス工芸研究所基礎科卒業
2002年 卯辰山工芸工房ガラス工房終了
現在兵庫県を拠点に、独自の技法の組み合わせでガラスの器や照明を制作する。
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