河上智美 かわかみともみ/クローバー鉢
食材のみずみずしさがいきる日常使いのガラス
「普段使いのガラス」をテーマに制作される河上智美の作品。
吹きガラスという竿の先につけたガラスの玉を吹きながら成型を行う技法でつくられるガラスは、それぞれに風合いの異なるぬくもりが感じられる作品です。
全て手作りのため、サイズはひとつひとつ異なりますが、その味わいあるやわらかな形は毎日の生活の中で自然に溶け込み、生活の一部となってくれるでしょう。
クローバーのような形に、ゆるやかな曲線が心地よい「クローバー鉢」。
サラダやデザート、スイーツまで深さがあり使いやすい器です。わずかにゆらいだ形に手仕事を感じます。
毎日の暮らしに美しいガラスの器。贈り物にもおすすめです。
【取扱いについて】
※電子レンジ:×/食洗機:×/オーブン:×
※すべて手作りのために個体差や、小さい気泡がございます。ガラスのもつ風合いとしてご理解ください。
※耐熱ガラスではありません。破裂等の原因となりますので高温や急激な熱変化を伴うご使用はお避けください。
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ブランド | - |
作家 | 河上智美 |
サイズ | S:約Φ11×H6~6.5㎝
M:約Φ14.5×H8㎝ ※個体差あり |
素材/材料 | ガラス |
【河上智美】
1974年 東京浅草生まれ
1997年 能登島ガラス工房宙吹き講座受講
1998~2001年 松徳硝子に勤務
2002年 茨城県つくば市に工房設立
2010年 茨城県常総市に工房移転
吹きガラスという、竿の先につけたガラスの玉を吹きながら成型を行う技法にてガラスを制作。
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