Sola cube ソラキューブ/植物立体標本 花(6種)

SOLD OUT
3,938円(税込)
小さな宇宙を手のひらに 植物の立体標本 自然が創り出した芸術作品、本物の植物の美しさをそのままアクリルキューブに封入した「Sola cube」。卓越した職人技術によって丁寧に作られた、手のひらで宇宙を感じられるプロダクトです。 生命の誕生から38億年。植物はその命を未来へつなぐため、花を、果実を、そして種子をつくりあげてきました。 進化の過程でそぎ落とされた、規則的でストイックなフォルムは自然が生み出した究極の機能美と言えるでしょう。その美しい瞬間をとらえて、透明なアクリルキューブに封入。知性と感性を刺激する立体図鑑ができました。 繊細な花や実をキューブにする技術は職人の手と技に支えられています。 土台作成から加圧、熱処理、加工、そして研磨まで、ひとつずつ丁寧につくられるキューブは完成までに1週間~10日ほどの時間を要して作られます。 生活を彩るインテリアやギフトに。またお子さま向けの知育玩具として。あらゆる世代の方にお楽しみいただけます。 |
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【ご確認ください】 ※ソラキューブは、職人の手によりひとつひとつ作られています。制作の工程上、内部に小さな気泡やチリ状のものが発生したりアクリルの境目が見える場合がございます。これらは良品となりますので予めご了承ください。 また、自然の植物を使用しているため、色・サイズに全て個体差がございます。自然が形成した美しいカタチとしてご理解ください。 ※交換・返品は不可とさせていただきます。 ■センニチコウ(宙言葉:大切に守る) 花の寿命が長いことから名づけられたのが、「千日紅」の名前の由来です。日本では仏花として使われてきました。 英名は「独身のボタン(buchelor's button)」。ポケットにこの花をいれて恋人に会い、枯れるか枯れないかで恋の行方を占ったことによるそうです。花びらのように見えるピンクの部分は、実や花を守る「葉」です。実際の花はその間から小さく頭をのぞかせています。 ■ルリタマアザミ(宙言葉:意外な一面) 青い宝石(ルリタマ)のような花をつけることが、名前の由来です。ギリシャ語でハリネズミを意味する「エキノプス」とも呼ばれています。花が開くと一転、ふわふわの花になります。アザミという名前がついていますが、実際にはアザミ属ではありません。花言葉は「するどい」。 ■カイガラソウ(宙言葉:環境への適合) 花びらが固く乾燥し、貝がらのようであることから、その名がつけられました。 この花びらは、ケイ酸という成分を多く含み、水分が少ないのです。これは乾燥した大地でも花から水分を逃さないために、進化した花びらだと考えられています。 ※カイガラソウはカラーやサイズに個体差がございます。予めご了承ください。 ■ケンタウレア(宙言葉:知恵のある人) 属名の「Centaurea(ケンタウレア)」は、ギリシャ神話に登場する半身半馬のケンタウルス族が由来です。一族の賢者であるケイローンが、この属の植物を傷の治療に用いた伝説があります。金色の部分は総苞(そうほう)で、蕾の状態のものを封入しています。 ■スターチス(宙言葉:雨は止む) 花のように見える部分は萼(がく)が発達したもので、この中から小さな白い花が咲きます。「statice」は「止める」という意味のギリシャ語の「statizo」が語源で、かつて胃腸薬の一種として使われていたそうです。 ■イモーテル(宙言葉:心の太陽) 「イモーテル」は「不滅」を意味します。また、属名の「Helichrysum(ヘリクリサム)」は、ギリシャ語で「Helios(太陽)」と「Chrysos(金色)」を合わせたものが由来です。金色の小さな花は、燃え尽きることのない太陽のようです。 【Sola cube ソラキューブ】 小さな植物をじっと観察していると、そこには宇宙そのものが内包していることに気がつかされます。 Sola cubeの「sola」は、「宇宙」を意味する「宙(そら)」から名づけました。また植物と対峙した時に、「空(そら)」のように広がるイマジネーションの世界も、名称にはこめています。 ≫「Sola cube ソラキューブ」アイテム一覧へ |
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