宮木沙知子 Sachiko Miyaki/sensory space 400394219

具象性と抽象性が入り混じった 宮木沙知子の心地よい作品群
2019年5月、スパイラル1階のMINA-TOで開催された「MINA-TO Arts Marche vol.1 -SICF-」に出展した宮木沙知子の作品は、どこかCGのような、透明感のある異空間へ誘う独特の世界観をみせてくれます。
絵の具が混じり合った時に生まれる偶然性を活かした表情を画面上で再構築する制作方法は、流動的な絵の具を乾燥させたものを剥がし、画面に貼るコラージュの手法が用いられています。
植物や人物の緩やかな曲線を彷彿させる具象性と抽象性が入り混じった心地良い作品空間作りを促し、想像力を刺激するモチーフが丸いキャンバスに描かれることで一層謎めき、魅惑的な宮木沙知子らしい作品となっています。。
作家 | 宮木沙知子 |
デザイナー | |
サイズ | Φ25cm |
素材/材料 | パネルにアクリル |
原産国 | 日本 |
■2015年制作。
■直筆サイン入り。
■決済方法、キャンセル・返品について
amazon pay、クレジットカード決済にて承ります。
■全て1点ものです。
■ギフトラッピング対応は、不可とさせていただきます。
【宮木沙知子 みやきさちこ】
1985 青森生まれ
2010年 女子美術大学芸術学部を卒業
2012年 同大学大学院修士課程 修了
2013年の初個展以来、各所で個展やグループ展など精力的に行い、数々の入選を果している。
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