八木麻子 やぎあさこ/「seashore」ピアス(5種)

八木麻子のガラスジュエリー
海辺に似合う色合いの「seashore」ピアス
氷菓子のような、優しい色合いとやわらかな風合いが魅力の八木麻子のガラス作品。
窯の中でガラスを溶着させた後に加工する、キルンワーク(中でもフュージング)を用いて生み出される作品は、流れるような曲線で涼しげな印象の吹きガラス作品とは異なる味わいを見せてくれます。
ガラスの色を一番に表現するため、つやが出ないようフロスト加工を行うなど、触れた時に暖かみを感じるマットな質感が特徴です。身につけるだけで明るい気分になるような色や形のガラスアクセサリー。コーディネートで組み合わせる色や素材により、一年中楽しめます。
海辺に似合う色合いや形をかたどったピアス。
ガラスアクセサリーでは珍しいマットな質感で、雰囲気のある色合いが美しく表現されています。手作りならではの、ひとつひとつサイズ感や風合いが異なる一点もの。顔周りを上品かつ華やかに演出してくれます。ヘアゴムやブローチと組み合わせてのコーディネートもおすすめ。贈り物にぴったりな、ロゴ入りの専用BOX入り。
※ハンドメイド作品のためそれぞれに個体差がございます。予めご了承ください。
ブランド | - |
作家 | 八木麻子 |
サイズ | 本体:約W10~18mm (個体差あり) 箱:W77×D57×H18mm |
素材/材料 | ガラス ポスト:チタン キャッチ:シリコン |
原産国 | 日本 |
【キルンワーク(フュージング)】
キルンワーク(キルン=窯)は、ガラス技法のひとつで、常温のガラスを電気窯で溶着させたり、曲げさせたりする方法。
中でもフュージングは、型を使用せず重ねた板ガラスを溶着させ、焼成後に削ったり整えたりして仕上げます。
【八木麻子】
板ガラスを重ね合わせ、電気窯で焼成するキルンワーク(フュージング)によりガラスの器やアクセサリーを制作。
東京都出身。武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻工芸工業デザインコース卒業。
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