開化堂 かいかどう
京都「開化堂」は、文明開化の時代、明治八年創業の日本で一番古い手作り茶筒の老舗です。創業以来一貫した手作りで、130余の細かな工程を経ながら初代からの手法を守り続けています。蓋を口に合わせると、すっと閉まる精密さは職人の手によるもの。
使うたびに手のひらで撫でることで素材特有の色の経年変化が生まれ、まろやかな光沢が深まっていきます。色つやが変化していく様子を見るたびに、自分だけの道具を育てていく喜びが生まれます。
スパイラルオンラインストアでは、茶筒の「長型 200g」、「平型 200g」、「取込盆用 120g」と、真鍮のスプーンが付いた「コーヒー缶100g 」を、それぞれ銅とブリキでご用意しております。
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